拳誠館山城空手道場について

当道場は、沖縄三大流派の一つである剛柔流を指導し、子供達には競技空手により空手道の厳しさと楽しさを教えております。
また、競技空手に力を入れて地区大会、県大会で上位入賞による沖縄県代表を目指し、全国で活躍できるよう選手育成に取り組んでおります。

◯組手スタイルは寸止めによるポイント制を採用しておりますので、直接当てて倒し合う組手スタイルより安全です。

※原則寸止めですが、スピードが速いため当たることがあります。

◯形は剛柔流の伝統形と全日本空手道連盟基本形及び指定形を教えています。

よくある質問        (幼児〜高校生)

Q1. 子供は何才から入会可能ですか?
A. 5才から受け付けています。
※今年で5才になる4才児でも大丈夫です。

Q2. 女の子でも大丈夫ですか?
A. 女の子でも大丈夫です。
女の子のほうが、男の子よりも元気で、稽古に熱心に取り組むくらいです。

Q3. 気の弱いような子なのですが、稽古についていくことは可能ですか?
A.  大丈夫です!稽古を続けていくうちに、子供は自信もつき、心も体も育っていきます。また、子供の気の弱い部分を心配なさって入会を決める保護者の方もおります。

Q4. 見学、体験稽古は可能?
A. 見学、体験稽古はいつでも受け付けていますので、まずは連絡ください。 体験稽古は2回までとなります。

Q5. 体験稽古の時に用意するものは?
A. 体験稽古の際には、動きやすい服装でタオルや飲み物を持って来てください。

Q6. 稽古は毎回参加しないといけないか?
A. 毎回、稽古参加しなくても大丈夫です。自分のペースで入会しているクラスの稽古に参加して下さい。

Q7. 稽古途中からの参加は可能ですか?
A. もちろん大丈夫です。学校の用事や送迎の都合で遅れることはよくあることなので、気にせずに途中から参加して下さい。

Q8. 試合は必ず出場ですか?
A. 試合の出場は強制ではありませんが試合に参加することで、人前に立つことや相手との真剣勝負を経験できるため、今後の社会生活に必要なことが学べます。また子供の真剣な表情や姿が見れ、親子・家族のコミュニケーションがとれるなど良い事がたくさんあります!

Q9. 最初から、道着や防具などは、全てそろえなければならないのですか?
A.  最初から全てそろえなくても大丈夫です!昇級審査、大会時には道着や防具が必要ですので、それまでにご購入下さい。防具に関しては一気に全てそろえても、徐々にそろえても構いません!

Q10. 帯の色はどのように変わっていくのですか?
A.  帯は、昇級審査により合格したものにその級の色帯が授与されます。昇級審査は年3回を予定しております。

よくある質問            大人クラス

大人クラス
よくある質問
Q1. 全くの初心者や女性でも大丈夫ですか?
A.  はい、大丈夫です。初心者の方へ分かりやすく丁寧に楽しんで空手に取り組めるよう指導します。

Q2. 仕事の都合でクラスに遅れても大丈夫ですか? 
A.  皆さんお仕事を持たれて稽古されますので、稽古開始時間に遅れても大丈夫です。大切なのは継続と少しの時間でも参加し稽古することです!それが上達の第一歩になります。

Q3. 体力に自信がないので心配です?
A.    体力に応じた稽古メニューですので、最初から体力がないとできない稽古メニューではなく、徐々に慣らして高めていくことで体力もついてきます。

Q4. 見学・体験稽古はできますか?
A.  興味を持っての見学や体験稽古は歓迎いたします。
初めての方や女性の方は尚更不安があると思いますので、見学・体験稽古に来てみてください。
体験稽古の予約を電話またはメールにて申し込みください。

Q5  どのような稽古をするのですか?
A.   最初はストレッチをしっかりと行い、基本の立ち方から突き・受け・蹴りの練習を行い、
空手形・組手稽古!
ミットで爽快にパンチ・キックを練習します。


Q6. どのような服装で参加すればいいですか?
A.  短パン、Tシャツなどの動きやすい服装で大丈夫です!タオル・飲み水などはご持参ください。
昇級審査及び大会などの行事には空手衣でご参加下さい。

Q7  40歳を過ぎ体力に自信がありません。健康のため体を鍛えたいのですが、この年齢でも大丈夫ですか?
A.  大人クラスは無理なくできる稽古メニューです。人によっては次の日に少し疲労感が出たりや筋肉痛になる方もいらっしゃいますが、数回稽古に来られると体も動きに慣れて来ますのでご安心ください。

道場情報

所在地〒907-0011
沖縄県石垣市八島町2-11-13
電話番号090-1946-6855

拳誠館山城空手道場 館長

山城一人(フミト)空手道歴34年

13才から前館長である父のもとで空手道を学び、高校時代は八重山高校空手道部で主将を務め、また、大学時代は沖縄国際大学空手道部で副主将を務め、27歳の時に拳誠館の2代目として道場を引継ぎ、現在に至る。

※沖縄剛柔流空手道協会常任理事
※八重山空手道連盟審判長
※沖縄剛柔流空手道協会公認四段
※全日本空手道連盟公認参段
※沖縄県空手道連盟公認参段
※拳誠館 八段
※日本スポーツ協会公認
 空手コーチ2(上級指導員)
※沖縄県組手審判資格保持

お問い合わせ

稽古中や時間帯によっては、電話に出れないことがございます。

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