拳誠館山城空手道場について

当道場は、沖縄三大流派の一つである剛柔流を指導し、子供達には競技空手により空手道の厳しさと楽しさを教えております。


◯組手スタイルは伝統派と言われている寸止めによるポイント制を採用しておりますので、直接当てて倒し合う組手スタイルより安全です。

※原則寸止めですが、スピードが速いため当たることがあり、中段(腹部)に関しては強く当たるため、打たれ強さも養われます。

※伝統派は寸止めだから強くならないと思われている方もいますが、ポイントを取るために全力で打ち込んでいくためスピードと間合い(相手との距離)、そして駆け引き(心理戦)に特化しており、その技術を活かして格闘技の世界で活躍している伝統派出身者は多くおります。

◯形は剛柔流の伝統形と全日本空手道連盟基本形及び指定形を指導しております。

形の種類

■基本形
 三戦 ( Sanchin )

■開手型
 撃砕第一 ( Gekisai Dai Ichi )
 撃砕第二 ( Gekisai Dai Ni )
 砕破 ( Saifa )
 制引戦 ( Seiyunchin )
 四向戦 ( Shisochin )
 三十六手 ( Sanseru )
 十八手 ( Sepai )
 久留頓破 ( Kururunfa )
 十三手 ( Sesan )
 壱百零八手 ( Suparinpei )

■閉手型
 転掌 ( Tensho )

大会成績


令和6年度沖縄県少年少女空手道選抜大会
小学4年男子個人組手 3位
小学6年女子個人組手 4位
※全九州少年少女空手道選手権大会
沖縄県代表獲得

令和6年度
第34回八重山地区少年少女空手道選手権大会
幼児男女混合個人形の部 3位
中学生女子個人形の部 準優勝
小学1年男子個人組手の部 3位
小学4年男子個人組手の部 優勝
             3位
小学6年女子個人組手の部 優勝
             3位
高校生女子個人組手の部 準優勝


道場情報

所在地〒907-0011
沖縄県石垣市八島町2-11-13
電話番号090-1946-6855

拳誠館山城空手道場 館長

山城 福美飛(フミト)      空手道歴35年



13才から前館長である父のもとで空手道を学び、高校時代は八重山高校空手道部で主将を務め、また、大学時代は沖縄国際大学空手道部で副主将を務め、27歳の時に拳誠館の2代目として道場を引継ぎ、現在に至る。

※沖縄剛柔流空手道協会常任理事
※八重山空手道連盟審判長
※沖縄剛柔流空手道協会公認四段
※全日本空手道連盟公認参段
※沖縄県空手道連盟公認参段
※拳誠館 八段
※日本スポーツ協会公認
 空手コーチ2(上級指導員)
※沖縄県組手審判資格保持


お問い合わせ

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